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刺激的なウィスキー アードベッグ 10年 [ウィスキー・ブランデー]

こんにちは、peryutanです。

最近は寒くてお酒が恋しくなりますね・・・(コラッ

開設から日本酒しか紹介していませんでしたので、
今回はウィスキーを一本ご紹介させていただきますね。

今回紹介するウィスキーはこちら!

アードベッグ

アイラモルト アードベッグ 10年 (ARDBEG)

正直な話、ウィスキーってあんまり飲んだことがないんですよね(
ちょっと興味を持ったのでこちらのアードベッグを注文してみました。

とりあえず前知識から、
ピーティーでスモーキーな味わいがクセになるというウィスキー。
このピーティやスモーキーという用語についても説明を入れておきましょう!
ウィスキーを作る際、まずは水使って麦芽を発芽させ、
その後火を入れて乾燥させて発芽を止めるそうです。
その乾燥時に使うピートという泥炭の香りが、
このピーティー、スモーキーと呼ばれるものの由来だそうです。
(単に煙くさいという意味だと思っていたので、後で起こる悲劇が生まれます・・・)

今回ご紹介するアードベッグの度数は46%・・・日本酒とは比較になりませんね(´∀`;)
ウィスキーが好きな知人と飲んだので、オススメで甘いものと一緒に頂くことに。

さあ、先ほど行ったスモーキーに関する勘違いがここで炸裂します。

直前私(きっと燻製みたいに口の中で煙っぽい感じが広がるんだろうなぁ・・・)
グラスに氷を入れて、そこにゆっくりと注いでいくと、美しい薄い琥珀色がキラキラと輝きます。

まずは匂いから。
一息吸い込むと独特の薬のような香りが・・・。(あれ、スモーキー・・・?)
そう、ここでスモーキーとはいったい・・・と思い始めます。
そのままロックで一口・・・。

や、焼ける!
のどがカッーと熱くなるのを感じる!
す、スモーキー!?これがケムリッぽいと言うのか!?
スモーキーの意味に囚われて狼狽する私(情けない

しかし、もう一口。
今度はしっかりと感想が言えるように・・・。
まず口に入れた瞬間に広がる味としては独特の薬のような味が鼻を抜けます。
人によるのかなぁ・・・。私は苦手な感じが・・・。

買ってきたカステラを一口。うんおいしい。(当たり前だろ
そのままアードベッグをクイッ。
・・・お?
先ほどまでキツイ匂いが際立つだけかなと思っていた香りが、
カステラの強い甘みと調和して豊かな香りを生み出している!?
邪道と言えなくもないですが、私のような初心者には、
身の丈にあった飲み方なんじゃないかなと思います。
お酒は結局、自分が楽しめるかと言うところが重要なんじゃないかなと考えておりますので、
私的にはOKですね!(ごり押し

そのままロックでグラスを開け、二杯目へ。
今度は水割りでいただきます。

水割りにしたら、当たり前ですが、香りが少し失われてしまいます。
しかし、飲んだ際に、強すぎる香りが抑えられ、
口の中でよく味わうことができました。
私的にはこちらの方がいいですね(

三杯目になると、味に慣れてきたのか、香りの中に見え隠れする甘みに対して、
感覚が鋭くなってきたようなきがします。
ウィスキー・・・奥が深いですね。

さあ、本日のまとめと行きましょう!
アードベッグはかなりクセが強いお酒のようですね。(お友達が言っていました。
入門向けとは言いづらいですが、
水割りなら私のような初心者でも十分に楽しむことができました!

ウィスキーなどはやはり人を選ぶと思いますが、今回のように摘むものを変えるだけで、
こんなにもお酒の良さが際立つのかということを痛感しました。

今後も新しいジャンルや変わったお酒、
スーパーで売っているような思いたったらすぐにでも飲める物など、
さまざまなお酒を紹介して行ければなぁと考えてます。

あまり伝わらないかな・・・。でもがんばります!

以上、今回はアイラモルト 「アードベッグ 10年」 についてのレビューでした!



 
アードベッグ 700ml

アードベッグ 700ml

  • 出版社/メーカー: MHD
  • メディア: 食品&飲料



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